ポストコロナ…
お久しぶりです。
またまた1年ぶりくらいの更新になりますが、今後は必ず頻度を増やしていきます。
今年はいろいろある年ですね。やはり新型コロナは歴史に残るできごとでポストコロナと騒がれても違和感を感じません。
このコロナで感じたことはやはり情報の信憑性。テレビで報道されていた多くの湧いてきた情報が知らぬ間に消え去っていきました。ゴミ情報というのは増えることがあっても減ることはないでしょう。ですから自身で正しい情報を得る方法を見つけることが一番大切なのだと思います。
早い段階で厚労省の昨年のデータを見たのですが、インフルエンザの感染者数は多い時で1週間で20万人、死者も1ヶ月で1000人を超えており、正直疑問に感じることが多々あります。
それから、これからの生き方、働き方などについて考えるきっかけになりました。
確かに不必要な用事は減りましたし、自分でできることは自分でやるようになり、自身の身体の管理も含め、意外にできるもんなんだと気付きも多かった。これは今だけの話ではなく今後も継続できそうなので良かった点です。
ビジネス的にもこれからは間違いなく変わっていくでしょう。
言い方は悪いですが人を大量に集めて一括集金みたいなビジネスモデルが通用しなくなってしまった。
電車の異常な混み具合が普通になっていたり、地震が発生して余震があるかもしれないのに出勤しようとしている人達を見て異常にしか思えなかった。今回のことでそういったことも変わっていけば良いなと思います。
いろいろ時代の変わり目なんですね。
おそらくこれまでは電車に乗ってもらって、都会のビルに出社してもらって電車代と家賃を従業員の皆様からいただくという大企業のビジネスモデルがあったのでしょう。
このままでは電車の売上も減りますし、大都市の不動産価値もどんどん下がっていきます。
大企業や大都市はこれらの問題を解消する方法を考えていく必要がありますし、変わっていくのだろうと思います。
個人的には一極集中は苦手なのでどう変わっていくか楽しみではあります。
これがきっかけで過疎化が進んでいる地方で若者が働くことができるようになり、活性化されれば良いとは思いますが実際にどう変わっていくかはわかりません。
…と久しぶりにだらだらと長文を書いてしまいましたが、まずは健康第一で頑張っていければと思います。10月からOCTOPATHも5年目に入りますのでもう少し成長しなければ…